ウィンドウショッピングでいいなと思ったものをご紹介します 2019 3/15
無印良品 透湿撥水UVカットたためるフィールドシャツ ¥4990-(inTax)
これは便利!ポケッタブルのシャツ。
出張先や旅行先で少しだけかっちりした場面、よくありますよね。
スーツは着なくていいけど、襟付きの服を着ないといけないとき。少しいいところで食事するときや、目上の方とお会いするとき。
僕は普段スーツを着ないので出先には必ずシャツを持ち歩きますが、大体の用事はこのシャツがあれば対応出来そう。
ナイロン/ポリエステルの未来的でシャカシャカ(だけどシャカシャカすぎない)した生地は、シワが気にならず、ワンサイズ大きめを選んでインナーをパーカーやTシャツでカジュアルにも、ジャストサイズでジャケットやハイゲージのニットを羽織ってドレスにも対応できます。世界を飛び回る仕事できるビジネスマン!って感じですね。
ポケッタブルのアイテムって昔はダサいものばっかりだけど、時代は変わったな。
ただ、後見頃のベンチレーションはいらないかな・・・あと、ブルーはいらないからオフホワイトやモカベージュが欲しかった。カーキは購入済み。
nonnative DWELLER 5P JEANS CLASSIC FIT COTTON 12oz DENIM OW ¥25704(inTax)
これは僕の偏愛アイテム。偏愛というか、スタンダードというか・・・
業界の人はほとんどしっていますが、nonnativeはパンツが非常に得意なブランド。
特に、このドゥロワーという型は定番のライン。
細身ながらも腰回りにはゆとりがあり、着心地はストレスフリー。30代以上にとってはとても大事な要素ですね。裾にたまるシルエットで、ボリュームのあるバッシュやブーツとの相性がすごくいい。毎シーズン腰回りのデザインディテールは変わりますが、シルエットは変わらない(ミリ単位では変えてるらしいんですが)。ずっと付き合える、安心感のあるモデルです。
ジーンズはこれしか持ってません。また、nonnativeのパンツは10年以上愛用しており、だれにでもフィットするしデイリーユースできる本当におすすめのパンツです。
Tomorrow's wear 2019/3/14
今日は結婚記念日でした。ディナーは明後日行く。すごく楽しみ。
僕は毎日私服を着る(₌制服が無い)ため、前の日に次の服のコーディネートを考えるのですが、その時のインスピレーションとしてよく画像を集めています。
今日一日を過ごす服を決めるのは、とても大事な作業です。「人は見た目が9割」とはよく言ったもので、他人は見た目で人を判断しますし、自分が納得できる服を着てるかどうかは、一日の気分にとても大きく影響するからです。いい気分で過ごせるのはもちろん、周りの人や物事に対して自信をもって対応できます。おおげさに聞こえるかもしれませんが、ほんとにそうなのです。
しかし、その作業は結構過酷で、ジョブズが毎日同じ黒のタートルを着る気持ちもすごくよくわかります。意思決定が一つ減るわけだからね。気持ちはわかるが、ジョブズではないので毎日身に着けるものは悩みたい。冷静に考えると贅沢で良い悩みだな。
過去10年分くらいの雑誌を切り抜いてスクラップしているのですが、最近はネットで画像を集めることも増えました。完全に僕視点の「イケてる」スクラップ自慢になりますが、あなたの明日の服になり得たら幸いです。
ああっ、なんというイケ具合・・・
レディースシルエットのルーズサイズなニットにストレートのパンツ。1つ1つのアイテムはベーシックなものですが、トップスのビックサイズで魅せた写真。
インナーの白がだらーんとなってるのもいい。ベージュのスタンスミスもいい。
この人も白のインナーがでろーんとなって、スタンスミス。
トップス大き目のシルエット。メガネと髭と髪型がいい。ソックスインもなじんでる。
明日にでもすぐ真似できそうだけど、まだちょっと寒いかな・・・
メンズには珍しくポンチョを使ったコーディネート。見頃をBKで統一させると無理なくポンチョが着れますね。上がおおきければ下は細く、が鉄則。
差し色のロイヤルブルーが効いてるのは言うまでもない。
この人はネックレスとメガネの勝ちですね。2つが無ければわりと普通なので。
ただ、ネックレスとメガネだけで70点くらい稼いでる。
こういうネイティブっぽい雰囲気のものを普段着に落とし込む感じすごいいいですね。
あー、いいネックレスだな、と思ったら同じ人だった。
袖のロールアップが抜け感があっていい。
コートもパンツも超ツヤのあるドレッシーなもの。そこに蛍光色と迷彩。ヨーロッパのセンスですね。ネックレスと白のインナーも効いてる。
コートにニット帽。カーキのワントーン。タートルにメガネってほんと品がいい。
ウィンドウショッピングでいいなと思ったものをご紹介します 2019 3/13
▼BEAUTY&YOUTH リネンレーヨンスキッパーシャツ ¥12,960(inTAX)
まだ3月でとても寒い(今日なんかスウェットにライダース着たけど超寒かった・・・)けど、気になるリネンのアイテム。
年齢を重ねるごとにだんだんと「旬のもの」が好きになりますね。
春になれば桜、秋になれば秋刀魚、冬になれば。。。うーん、鍋。鍋めちゃ好き。
そんな中、夏に当てはまるのがリネンだったりします。
リネンはさっぱりした着心地で、目が粗く涼しくて、お手入れが楽。
まさに初夏~晩夏に大活躍する素材です。
ざっくりしたゆとりのあるシルエットで、ルーズな短パンやワイドパンツによく合いそうです。晩夏を意識したアフリカン・メキシカンな色目も最高。そしてやっぱりモカ系のワントーンはかっこいい。
▼Christian Dior ブーツスニーカー ¥204,100(プロパーはよくわかりません・・・)
これ良いよなあ~チャッカブーツとダッドスニーカーのソール、ドローコードのカラフルさ、最高の技術で出来る限りの遊びをやっている感じ。
別に20万だして欲しいものでもない(余程のお金持ちは違うでしょうが)なので、
さっさとどっかパクって作ってほしいです。絶対買う。
ウィンドウショッピングでいいなと思ったものをご紹介します 2019 3/12
タイトル通りでございます。古着ばっかり紹介するのもなんだかなあ、なので!
▼GU ニットポロシャツ(半袖) ¥1990+TAX
ニットポロといえばジョンスメドレーがトラディショナルブランドですが、
ほとんど形は同じのGUのニットポロ。
かくいう私もスメドレーのニットポロは買えず。だって汗かくから頻繁に洗うので
、消耗品的に買えない。高いから。
スメドレーの長袖ニットは持っていて、型崩れしないし、当然値段に似合うものなのですが、洗う頻度が夏と冬はまったく違うので・・・
代用品として、一昨年UNIQLO Uのコットンニットポロを買ったのですが、これが抜群に良かった。艶がある上品なニット素材で、かなり頻繁に着た。
ニットポロって品があっていいんです。鹿子(メッシュみたいな表面感の
ザ・ポロシャツって生地ですね)だと量販的な雰囲気が否めないし、体育の先生みたいで。
ニットだと同じような形のアイテムでも、グンと格上げされます。
そこでGUのニットポロ。とにかく値段が安いし、洗い替えが効くのでデイリーに着倒せるアイテムですね。生地は合繊なので当然ツヤもある。
色目もオフ、ダークグリーン、BKと明らかに晩夏~初秋を意識した色目で、10月くらいまではインナーでしっかり活躍するのではないでしょうか。ワンサイズ大きいものを選んで、首にはスカーフを巻いてリラックス感がある着こなしがいいですね。
唯一気になるのは、ピリング(毛玉)でしょうか・・・
▼BEAUTY&YOUTH ストローコットン アゼ ベスト ¥8640(inTAX)
次もニット。
ストローコットンニットのベスト。「ワラのような清涼感」と表現されていますが、
シャリ感のあるニットですね。
あまりトレンドに上がることが少ないニットベストですが、私昔から大好物でして・・・
ウールのハイゲージ(網目がつまったもの)になると一気に紳士のアイテムになりますが、ローゲージ(網目がゆるいもの)でコットン、少しゆるめのサイズ感を選べば
一気にちょうどいい大人の服になります。
シャツなどの襟のあるものを合わせるよりも、なんてことないTシャツと併せるのが今の雰囲気ですね。
にしても、写真のモカ系のワントーンの着こなしいいなあ。
オフホワイトやグレージュ、ライトモカのワントーンのコーディネートはレディースのトップトレンドなので、もうすぐメンズにも降りてくると思います。
(Christian Dior MONSIEUR)ステンカラーコート
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超大当たりをみつけて参りました。
Christian Dior MONSIEURのステンカラーコート。
ムッシューと読みます。ディオールオム以前の、所謂メンズラインですね。
結構自慢したいポイントがたくさんあります。
まず生地。ポリエステルでとても軽い。シワがまったく気にならず、持ち運びに大変便利。薄い中綿が入っています。ディールオムが確か90年代後半にデビューしたので、
90年代にはこんな優れた生地が開発されていたのか。。。と驚くほど良い生地。
カーキグレーの絶妙な中間色で、とても新鮮に映ります。
目に見えるところのポイントはファーティペットとベルトでしょうか。
ゴージャスなイメージの毛足の短いファーですが、スーツスタイルには勿論、デニムのようなカジュアルな生地と併せるといつもの服が格上げされる感じに。
オーバーサイズのコートをベルトで縛るスタイルも再びトレンドになっています。
また、ライナーフリースががついているのですが、ライナーとティペットは取り外しができます。
ここでポリエステルの本体生地であることが意味を持ってきます。
夏以外は着まわせる3シーズンのコートだということです。ウールだったら冬しか着れません。
始末のどこを見てもとても美しい。
厚くしなやかな接着芯が使われています。各パーツを触れば、どれも丁寧に処理されたものだとすぐにわかる。特に襟は、安っぽくならないよう、ティペット取り外しのボタンが見えないように配置されています。また、生地と芯が良いので襟の立ち上がりも良い。
20年以上前のものなんですが、状態は抜群に良いです。
ところでこのコート、定価は20万以上だったみたいです。
このラグジュアリーな感じを、いつものスタイルに合わせるのがかっこいいんですよね。
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J.Crew インナーキルティングブルゾン
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今日は全国で冬将軍だったみたいですね・・・そんな季節にぴったりのアウター。
キルティングの裏地のブルゾン、これすごいお気に入りです。
・重たそうな見た目に反し、すごく軽い
・イージーケアのマイクロフリースなので、ガンガン洗えます
・とにかく暖かい。-3℃くらいまでは、インナーと小物で防寒すれば快適
・オーセンティックなシャツの型のアウター。中々無いデザイン。
・太って見えない。バランスの良いオーバーサイズ。
これ買って、J.crewはいろいろ漁るようになりました。
気取らないのに小綺麗に見えるし、生地感もかたぐるしくなく
気を遣わなくていい。クローゼットの手前に来る服だと思います。
因みに、インナーで着てる無印のチクチクしない洗えるウールニットは
7枚持ってます。これも超おすすめです。寒い日には家でも外でも、毎日着たくなるよ。
アウター 当商品
インナー 無印良品 https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738298137?searchno=19§ionCode=S10203
パンツ UNIQLO https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/408494
シューズ NIKE
モデルサイズ 178cm 78kg
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BARACUTA シルクスイングトップ
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G9というマスターピースモデルが有名なBARACUTA。
昨今は国内各セレクトショップがこぞって別注しておりました。
本家G9は(僕の知る限り)コットンモデルなんですが、こちらはにぶいツヤのあるシルク100%のヘリンボーン編みのモデルです。なんという型かは知らない。
ぱっと見は裾のゴムが作業着みたいだな、、、と思ってましたが、
着て納得、シルクの落ち感で絶妙にドレープが出ます。
ゴルフウエアらしくラグランスリーブで動きやすい。
コットンのハリ感のラグランも良いですが、ドレープのでるゆったりのラグランも良いと思います。
ポケットの玉縁なんかは国内の工場すら嫌がるような難しいディティールです。
▼サイズ
L相当
着丈 66 裄丈 85(ラグラン) バスト 100
▼生地
シルク100%
トップス 当商品
インナー Hanes
パンツ UNIQLO
シューズ NIKE
モデルサイズ 178cm 78kg
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