ウィンドウショッピングでいいなと思ったものをご紹介します 2019 4/21
何度かお伝えしている通り、僕はパラレルキャリア(もしくはスーパー副業マン)のため、いくつかの仕事があります。その一つが農業でして、昨日は一日中収穫の日。農業機械の発達で昔よりは楽になりましたが、体は老いていくので年々辛い・・・
green label relaxing SC STRC/PE/RA Vネック プルオーバー シャツ
¥2160(inTax)
こちらはVネックのシャツプルオーバー。良く売れたモデルらしいんですが、
色掛けでアウトレットにかかっています。
green label relaxing SC 110/2/ストライプ V/ネック プルオーバーシャツ 5分袖
狙い目はこちらのベージュストライプで、まだ全サイズ残っています。
色数少なく、ベージュや黒のボトムでまとめるのが吉ですね。
シャツ地のTシャツの良さは既にいくつか語っていますが、今年は特に豊作なので
是非チャレンジしてみてください。カットソーTシャツより大人っぽく着れますよ。
Tomorrow's wear 2019/4/14 藤井隆行
今日は大好きな藤井隆行さんの写真オンリーでお届けします。
藤井 隆行(ふじい たかゆき)は、nonnative(ノンネイティブ)のデザイナー。武蔵野美術大学中退後、BEAMSやSilasなどいくつかのショップの販売員を経て、サーフェン智がスタートさせたnonnativeのデザイナーに2001年就任。奈良出身。
昔から大好きなnonnativeのヘッドデザイナーです。
スマートなスウェットパンツ、ウエストリブのジョガーパンツ、ノーカラーの丸襟ジャケット、ロングシャツ・・・など、挙げるときりがないくらい、数々の新しいアイテムを世に送り出しています。ユナイテッドアローズなどはnonnativeと取引があるにも関わらず、結構nonnativeのパクりを平然とやっています。公認なのかしら。
ただ、藤井さん(始めTNP全体)超絶お洒落な集団なのでもうしょうがないかもしれません。みんなジャンルレスでファッショナブルな人たちばかりです。真似したい気持ちはわかります。俺もすげー真似するもん。
藤井さんと言えばベージュの靴。スニーカーからブーツまで様々なベージュの靴をお持ちのようです。いちいち靴のセンスが良すぎる。
nonnativeでも靴は毎シーズンリリースされていますが、作ってる人は靴好きなんだろうなあ、とすぐにわかるものばかりです。
ベージュの靴についてのインタビューもあります。
着こなしはワントーンが多い。
インナーの襟や裾のディテールも凝ったアイテムが多いです。
裾がラウンドカットになったロングインナーの火付け役もnonnativeからです。
全体的にベージュ、ネイビー、グレーの服が多いです。柔らかいニュアンスの色目を多用されます。
ベーシックなアイテムの組み合わせがほとんどなんですが、なんでこんなかっこいいんですかね・・・ソックスインも自然でかっこいい。
国内のグラミチ別注や、ニューバランス別注の先駆者もnonnativeでした。すごすぎるよ。それ以上にみんな真似しすぎ。
小物遣いも参考になるものばかりです。
着こなしは雑誌やショウのようなぶっとんだものではなく、日常にきちんとなじむスタイリングがほとんどです。我々ネクストおじさん世代に一番参考になるデザイナーさんでしょう。
今回掲載したのはネットに出ている割とあたらしめのものですが、約15年前から雑誌の切り抜きを集めていますので、こんど時間があれば載せてみたいと思います。
皆さんも是非参考にされてみては?
ウィンドウショッピングでいいなと思ったものをご紹介します 2019 4/13
このブログでは旅行に持っていくと便利!みたいな商品を紹介しがちな傾向があります。
今日もその類の商品をご紹介しますが、何故旅行に便利な商品を紹介しがちかと言いますと理由が二つあります。
一つは、僕自身が出張がとても多い生活をしており、パッキングの連続なので、ついつい目が行ってしまいがちなこと。大変個人的な理由ですみません。
2つ目は、旅行に持っていくアイテムほど普段から高頻度に使う、という理由があります。着るシーン、使うシーンを選ばず、たたんでもシワになりにくく、ストレスない着心地で、合わせるものを選ばない。とかそんな理由ですね。
今日は便利そうなセットアップを見つけました。
ポロシャツ & スラックス 3点セット / パンツ <機能性生地 / ストレッチ>¥9612(inTAX)
ナイロン/ポリウレタンの少しシャカシャカした生地のセットアップです。
ポケッタブルで、小さくたためばポーチに入り、全然シワが気にならない生地。
ワイド目なボックスシルエットで動きやすそうなポロトップと、ストレッチの効いたすっきりシルエットのパンツは、生地がさっぱりした表面感のきれいめのものなので、カジュアルアイテム(夏だとTシャツやデニムなどですかね)と併せてもカジュアルになりすぎない。セットで着ればオフィスワークや軽い商談などにも使えます。
また、セットアップはもちろん同色の生地です。なので大人っぽいワントーンの着こなしがしやすく、白いインナーを入れてあげるだけで簡単にコーディネートできるのも強みですね。着るときに深く考えなくてよい。¥10000を切る値段も魅力です。
仕事の関係上、この生地の卸値を知ってますが、どうやって作ってるのかわからないくらい優れた値段設定です。
僕はベージュのセットに色あせたブラウンのTシャツを重ね、ブラウンのシックなブーツを合わせたいです。
サウザンド マイルズ <Tシャツ・アンクルパンツ・ポーチ セット>¥8964(inTAX)
こちらはTシャツタイプ。さらにポーチがサコッシュ的に使える形。
日本にはあんまり入ってないっぽいブランドですが、パタゴニアみたいなタグでいいですね。
どっちの商品も嫉妬してしまうほどいい企画だな~。
Tomorrow's wear 2019/4/12
僕が着たい服を晒すコーナー!!
レディースでちょっとずつ出始めているからか、迷彩が新鮮に見えるんです。
新品探してみたけどどれもいまいちピンとこないので、古着で探そうかな。
オーバーサイズめが気分ですね。
写真のアウターは重たいんですが、シャツ+スーツベストにデニムジャケットが
昔から好き。普段こんな組み合わせで着ないからかな。中田英寿がイメージですね。
自由な発想、って感じで好きです。
色数少なくしてスニーカーではずすスタイル。
ワイドパンツのハイセンスな合わせですね。
ネックピースもポイントなんですが、肩が重たいんだよね・・・
コーデュロイの細身のパンツがいい。
ブラウンは秋色のイメージですが、クリーンな白のスニーカーと
デニムを合わせれば爽やかな春のイメージになります。なぜそう感じるのかはわからない。カリフォルニアっぽいからかな。ブラウンのパンツって合わせがすごく難しいんだけど、うまく合わせれたらとてもおしゃれな色目です。
タートルを合わせてるのが大人っぽく見せるポイントですね。
タックパンツも、まだ履いてる人が少ないからかすごくよく見えます。
ワイドもいいけど個人的にはテーパードのほうが好みかな。
スーツ地に近いもので、がっつりタックがとってある方が新鮮。
裾のレイヤードを常にしていたい族の僕としては、このくらいの重なり具合が好き。
GUにこんなレイヤードに良さそうなタンクトップがあったので
こんどご紹介したいと思います。
ダメージデニムが10年くらいに前に流行ったのが懐かしいんですが、また気分です。
レギンス重ねて履きたい。
どこかのハイブランドがペンキとばした生デニムを最近売ってて、新鮮に見えたんですよね~。どこのブランドか忘れたが。10年前みたいにまた自分でペンキ飛ばそうかな。
ウィンドウショッピングでいいなと思ったものをご紹介します 2019 4/10
先週は日曜日にお花見と、モデルルームを見学しに行く予定が、妻とケンカしてしまい予定がチャラに・・・
仲直りしましたが、楽しみにしていた予定だったので寂しい。
30代を過ぎると、Tシャツだけじゃ人前に出れないな・・・って場面が増えませんか??
夜食事に出かけるときなんかに、かしこまるのも違うけど、リラックスしすぎる服で行くのも・・・みたいな時です。そんなときに役立つのがこんなシャツ。
そう、これリネンのシャツなんです。伸縮性はないので、肩のファスナーで
着脱します。ビッグシルエットが流行ってから出始めた型です。
Tシャツみたいに襟ぐりがリブではなく、3つ折り(布の端から3回折り、ミシンで縫う始末)になっていますので、レディースのきれいめなブラウスのみたいなニュアンスの襟もとになっており、生地もシャツ地のため、ドレスの印象を受けます。しかし、形はTシャツという実はハイブリットなアイテム。
アメカジよろしく普通のTシャツを着るよりも、まだマスに広まっていないこんなアイテムのほうがおしゃれで大人っぽい印象を受けますね。
値段もこなれていますので、夏におすすめのアイテムです。
(1つだけ欠点を上げると、伸縮性がないため動きづらいことですかね・・・)
しかし、今年は異常にリネンが多いなあ。
ウィンドウショッピングでいいなと思ったものをご紹介します 2019 4/2
今日は、誰が買っても間違えなく使える一本のご紹介です。
UNIQLO EZYアンクルパンツ ¥2990(+TAX)
写真で見るとウールのスラックスにしか見えないパンツ。
ですが、びよんびよんにストレッチがあり、驚くほど軽く、トップスの選ばない
イージーパンツ。
去年くらいから店頭に多く出始めましたが、今年はストライプ、チェックやウィンドペンなど様々な柄物も仕込んでいるみたいです。丈は9分が基本(アンクルカットなので)ですが、丈長めなどのバリエーションもあります。よほど去年あたったんでしょう。
去年はボタンがプラスチックの打ち込みボタンで、バックポケットはコンシールファスナーでしたが、プラスチックのボタンになり、ポケットは玉縁になってますね。
特に玉縁ポケットは半端ないです。技術が要ります。これで値段据え置きなのはすごい・・・(日本で縫っているわけではないので、工賃はどうにともなると思いますが)。よりドレスに寄ったディテールになりました。昨年は「スラックス調のイージーパンツ」でしたが、今年は「スラックスにしか見えないイージーパンツ」トいった感じです。
細かいディテールはさることながら、このパンツ、手元にあればとにかく履きます。
僕は昨年黒を買いましたが、真冬以外はとにかく履きました。1年の中で一番はいたと思います。
オフィスにも履けるし、きれいめスラックスに見えて休日歩く時にもノーストレス。
ジャケットにはもちろん、カジュアルウェアにもばっちりマッチします。合わせる靴も選ばない。
何より、耐久性もすごいです。伸縮回復率が高く、ストレッチはもちろんあります。
あまりにもストレッチが強いとひざが伸びがちですが、まったく出てこない。
シワも気にならず、洗濯機でガンガン洗える。
書いていて思いましたが、こんなにも優れたパンツが過去にあったのでしょうか・・・
これが¥2990(4/4まで¥1990みたいです)です。
はっきり言って、買わない人が理解できないほどいいパンツです。
綿やジーンズなどのカジュアルパンツしか持ってない方が新たに買い足すパンツとして
抜群におすすめですので、是非!